苦手な忘年会…考え方を変えて乗り切りました。

結論:忘年会に参加しなくてもいい環境を得るために、スキルを身につける努力をする

コミュ障なので忘年会や飲み会などの社内行事が苦手です。苦手どころか辛いです。

最近は「忘年会スルー」というタグも流行りましたね。

日にちが近づくたびに

「いややな～いややな～」とうだうだ考えてたんですが、

イヤイヤぐちぐち言ってため息ついても、

行かなければならない事実は変わらない。

(やんわり強制参加のようなことを言われていた）

終わるまで憂鬱な日々を過ごすのはもったいない。

最近youtubeをちょくちょく見るようになったのですが、

転職成功した方の動画で、「自分がクソな人材だったから、会社でクソみたいな扱いを受けていた。仕事ができる人はクソな扱い受けませんよね」

的なことを仰っている方がいまして。（わりとうろ覚えですが、だいたいあってるはず）

何が言いたいかというと、

行きたくない忘年会行かなければならないのは自分のせいだなと。

・入社したばかりで、未経験でなんのスキルもない。断る勇気もない。

・断れない雰囲気の会社に在籍している。

行きたくないなら断っても何も言われないぐらい、スキルを磨く努力をすればいいんだと考えるようにしました。

…何も言われない、というのは難しそうなので、行かなくても仕事が出来るようになりたい。

スキルを身に着ける事では解決しないなら転職をするか…。

行かなければならない状況なので、仕事と思って乗り切り、疲弊しながらも無事終わりました…。

忘年会は毎年参加ゼロ。

それでも事業は成長してきたし、人の話を聞かないから先駆者になれたところはある。

結局その人の「戦闘スタイル」の問題。

自分が苦手なフィールドで時間を使っても無駄。

忘年会ダルい人は行かなくていい。

自分に嘘をついても良いこと何もない。

嫌われる勇気。
— マコなり社長 (@mako_yukinari) December 23, 2019