癒されそうな本を、大好きな上島珈琲で読む。
3月から新しい現場でお仕事をしていて、
人間が苦手な私はなんやかんやで気疲れしまくっております。
いつもならイライラしない事でイライラしたり、粗相しまくったり。
思ってたより疲れが溜まっているのかも。
お風呂の栓を閉め忘れたままお湯はりをして出かけてしまったり…(もったいなすぎて泣きそう)その日は悲しみのシャワー。
奮発して買った鮭の西京漬けを焦がしてしまったり。
弱火でその場を離れたつもりが、めちゃくちゃ強火だった。
焦げたところを削ったら鮭フレークのようになってしまってせつない。
なので三連休は癒しを求めて、まったり読めそうな本を買いました。
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内容紹介
スーパーマーケットでは
人生を考えさせられる。
人間とは。男とは。女とは。夫とは。妻とは。
老人とは。赤ん坊とは。犬とは。働くとは。
人の親切とは。生きるとは……。
これは、そんな、ありふれたようでいて、
日々、興味が尽きない
スーパーマーケットでの観察記です。
ほんで愛しの上島珈琲。モンブランとリッチミルク紅茶という大好きすぎる組み合わせ。
モンブランが最高に美味しくてクッキー生地がさいこう。何個でも食べれる(金銭的な理由と太る恐怖もあるし1個でガマン)
休みで予定が無い日は、近所のショッピングモールに入ってる上島珈琲によく行きます。
外のお花屋さんが見える室内席がめちゃくちゃ居心地が良くて長々とのんびりしちゃいます。
外にはテラス席もあり、運がいいとワンちゃん連れの方がいらっしゃるのでチラチラと眺めさせていただいています。
そして貧乏性な私は充電器フルセットを持参し、
まったりしながらノートパソコン、スマホ、ポケットWi-Fiを充電します。
だいたいお客さんはスタバやタリーズに集中しているので、上島珈琲はわりと静かで良き。
快弁な私はだいたい便意を催してくるので、どっさりとうんちをして帰ります。
あ、本「スーパーマーケットでは人生を考えさせられる/銀色夏生」の感想ですが、今の私にちょうど良い本でした。
まったり少しづつ読みたくなる、日常的な人間観察本。誰かのブログを読んでいる感じ。
数ページづつ、日を分けて読みたい。
一度読んだら満足したので、メルカリへ。わりと早くそこそこの価格で売れたのでありがたし。
この作者さんはクールで愛想のない店員さんが苦手なようでしたが、私はすぐ絡んでくるショップ店員さんが苦手です。
ぶらっと見たいだけだったり、
なんとなーく手にとっただけなのに
「それめちゃくちゃ可愛いですよね~~~~!!!!!新しく入ったばかりでうんたらかんたら」
と急にテンション高めで声かけられるとウンザリ。
「そんなに可愛いくはない」とは言えないので愛想笑いするのみ。
彼氏は店員さんとすぐ仲良くなるタイプなのでほんまにすごい。
彼氏は服やアイテムのこだわりが強く、
「自分の好きな物を取り扱っとる店の、店員さんなんやからそら話合うやろ」
と言っていてほんまにすげぇなと思います。
この前は仲良くなった店員さんの、奥さんが年内出産予定とかで、安産祈願のお守りを渡していた。
コミュ力高いってすごいね…。
おしまい。