劣等感を感じる女たち。
今週のお題「○○の秋」
はてなブログの今週のお題に沿って、今回は「芸術の秋」について。
学生の頃の同級生で、それはもう輝かしい成功をしている人がいる。
本を出したり、さまざまな芸術作品を生み出し評価を得たりテレビにも出たり。
そんな大成功ぶりを見て、友達がTwitterで
「○○さんの活躍すごすぎて私は何やってるんだろうって思ってしまう」
「○○さん、△△までやることになってるし、しかも結婚もしてるし私○○さんに勝ってるところが何一つない」
とツイートしていた。
このブログを読んでる方も、○○さんを知っている方がいると思う。
それぐらい有名なお人。
仕事で成功して、結婚もしていて、
しかも美人で性格も明るい。
そりゃ比べちゃうとね。
嫉妬もすれば、みじめにもなるだろうなと。
なので私は○○さんをSNSでフォローしていない。
幸い友達でもないし(複数人で写メをとったり、かるくしゃべったことがあるくらい)
○○さんは何も悪くないし、それ相応の努力や苦労もしてきただろうし、
嫉妬して人と比べるなんて、無意味でマイナスでしかない。
わかってても、「嫉妬しない」「人と比べない」という事がどうしても難しい。
なので、見ないに限る。
キラキラした写メがはびこるフェイスブックのアカウントも削除したし、
インスタも推しを見るためだけにしか使わない。
ここまで書いて、全然「秋」感がないことに気づく。
今年も栗がおいしいね。